「Tポイントカード」持ってる方、多いですよね?
コンビニなどで幅広く展開している「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が11月1日から個人情報を「第三者提供」を始めると説明。
またそれを希望しない場合はオンラインで拒否できるシステムを公開。
ところが、一方的な個人情報提供はあまりにひどいとネットで批判を浴びている。
【第三者提供をするとどうなるか】
CCCによると第三者提供を行うことにより例えば以下の様なメリットが生まれるという
・ 提携先の店舗にほしい商品がいつでもおいてある。
・ 提携先レストランに食べたいメニューが揃っている
・ プレゼントを受けることができる
どうやら情報提供を行うことで、自分が必要な商品がある確率が上がるという訳のようだ。
逆に「拒否」をすれば上記サービスが受けられない。
これをメリットとするか、デメリットと感じるかは皆様次第だ。
【拒否するには】
拒否するには下記サイトから、提供したくない企業のチェックをすることで停止できる。
個人情報提供の停止 手続きガイド 》
またこの個人情報については以下の規約がある。
・ 提供する個人情報の内容は答えることができない。
・ 提携先が増えた場合、その都度チェックが必要。
・ TSUTAYAレンタルなどは情報提供が必須のものも。
安易にチェックを外すとクーポンなどメリット高いサービス提供を受けることができなくなる恐れもあるので注意。
とは言え現時点で個人情報がどのようなものが提供されているのかが不明なので、停止するしないを判断する基準がない。
※自分の居場所を提供されたらひとたまりもないのですが、利用した店舗などの情報は渡るでしょうね。
この一方的な方針に、ネットでは批判が相次いでいる。
【ネットの反応】
・ 提供停止するためにはYahooアカウントと紐づけしないとダメとか酷いです
・ すごいな。
・ 作ってなくってよかった。
・ 事前に言っとけば、何をしても良いのか?
・ 拡散プリーズ Tカード持ってる方は注意が必要かも…?
・ 会員規約改訂を知りませんでした
・ 手続きにはyahooIDが要りますので注意
・ 停止手続きしたけど、提供先が80件もあった。:
・ そういう内容でもないし企業が一生懸命説明してるの台無しにすんのやめろ
・ 停止の手続きしといた。
・ 何をそんなに嫌がる。
・ レンタルはネットだしファミマは使わないし僕はノーダメージ
・ これは酷すぎる。
・ 手続きめんどくさいけどやっとこう